nptのテストが終わる
ANSI Common Lispの関数仕様に対応するテストケースを一通り完成させました。
以前よりはだいぶましにはなりましたけど、まだバグはいっぱいありますね。
残念ながらこれ以上は開発に時間をかけていられません。
パソコンも半分壊れてて、nptをコンパイルすると
運が悪ければ失敗するという本当にわけのわからない状態でした。
何とかテスト完了まで持ちこたえることができたのはうれしい限りです。
あとは私もちゃんと生きていかねばならないため、
気が向いた時だけ適当に更新します。
バージョンはv1.0.18
→v1.1.0
にしました。
もしかしたらやるかもしれない一覧を下記に書いておきます。
run-program
をちゃんと作りたい- CLOS周りを見直して、MOPをしっかり作る
- Windowsで手軽に使えるような仕組みを作る
- sbclの構築時に使えるようにしたい、主にnptのバグ取り目的
- 呼び出し最適化を作る、末尾呼び出し最適化含む
inline
,notinline
,dynamic-extent
をちゃんとやりたい
そんなもんかな。
当初から言っていますが、豪華な機能拡張とかはないです。
個人的には、nptを使ってなにか楽しいものを作りたいです。
せっかくPrologとかも使えるようになったので楽しみです。