nptclのブログ

Common Lisp処理系nptの開発メモです。https://github.com/nptcl/npt

Scheme R7RSの形式意味論を読んでいく5(おわり)

ひとまず終わる

これで関数 \cal E の説明が全部終わりました。
リンクを張っておきます。

もう終わりです。

本当はdynamic-windやcall/ccあたりの仕組みが見たかったのでこれを読み始めたのですが、 そんな時間が無くなったのでやめます。
続きが読めなくて残念です。
でも暇を見つけて見てみようと思います。
もし読んだらまた更新します。

形式意味論を読んで思ったことを言います。

  • 式の実行あたりはよく分かる
  • メモリまわりは正直わからなかった
  • Schemeを作るなら見てても悪くないかも
  • ただし何となくの理解でいいと思う

以上です